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キャリアカウンセラーの実技試験とは

キャリアカウンセラーの資格試験には筆記もあるものの、「実技」を問われる試験もあります。
コレが具体的にどんなものか、簡単にご紹介しましょう。

実技試験にも2種類があり、片方は筆記形式です。
これはキャリアカウンセリングに関する実際の事例を読んだ上で、試験の設問に回答していくもの。
選択式のマークシート試験のように、ヤマ勘で当たることはなく、より実践的で具体的な知識と対応力を求められる試験です。
ただし、ここまでは筆記ですから、ある意味、知識があれば対応できる試験になりますね。

本当に「実技」と感じる試験は、もう1つの「面接」で行われます。
この中では、実際にキャリアカウンセラーになりきり、キャリアカウンセリングを実際にやってみせる必要があります。
適職などに関する架空の相談事例などを、相談役の試験官から持ちかけられますので、それにキャリアカウンセラーとして実際に応じる必要があるのですね。
知識はあっても、実際にはキャリアカウンセリングをやったことのない方など、ここはかなり正念場となる試験です。
知識では知っていることを実際の場では相談者に提案できなかったり、カウンセラーやアドバイザーとしてあまりにも不適切な振る舞いが見られたりすると、筆記では問題ない方でも試験に落ちることもあります。

また、ロールプレイの他に、「口頭試問」という試験もあります。
これは面接官からいくつか質問を受け、その場で、口頭で回答する試験ですね。
質問はもちろん「キャリアコンサルティング」に関するもの。
こちらも、知識があるのは前提として、それを実際の現場でとっさに発揮したり、それを活かして柔軟に対応できるかを見られると思っていてください。

以上のような実技試験が行われます。